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2011/11/12

16号掲載「ベテラン相談員のひとりごと」

「ホームあしすと」に連載している「ベテラン相談員のひとりごと」ですが、
紙面の都合でいつも全文を載せきれていません。
今回も全文を掲載させていただきます。
読みづらいかもしれませんが、ご興味のある方はお読みいただけると幸いです。
東日本大震災より半年以上経ちました。
最近御本人様からの御相談が例年より多い様に感じます。
前回も同じような事を書きましたが、15号発刊以降もこの傾向が続いています。
先日60代後半のご婦人よりご相談のお電話があり、数日後にお会いしました。
まだまだお元気で私どもがお手伝いする事は無いと感じましたが、今回ご相談に
来られた訳を伺うと、東日本大震災の時、ターミナル駅のデパートにショッピングに
行かれていたとの事で、その後電車が動かなくなりご自宅へ戻ることも出来ず、
避難所で不安な一夜を過ごされたそうです。もちろん携帯も繋がらずにお子様方とも
連絡が取れなくなり、お子様方に大変心配をかけてしまったそうです。
そこでお子様の一人より、もっと自分の近くに引越しして来ないかとご提案を受け、
子供の近くでどこか良いところはないかと、私どもへご相談に来られたとのことです。
ご相談者様は、高齢者はなかなか住宅を貸してくれるところが無いと聞かれており、
高齢者向け賃貸住宅を紹介してくれないかとのご相談でした。しかしご希望のエリアには
ご紹介出来る高齢者向け賃貸住宅が少なく、ご希望には添えませんでした。
すると翌日お電話をいただき高齢者向け住宅ではなく普通の賃貸住宅を探したいが、
一人で探すのは心許ないので手伝ってくれないか、とのご要望をいただきました。
お子様にお手伝いをお願いしたらと提案したところ、あまり迷惑をかけたく無いので、
費用は払うからとの強いご希望でした。
滅多に無いお話ですが過去に数回この様なご希望に添ったこともあるので、
今回お手伝いすることといたしました。
先日からご希望のエリアを伺ったり、ご予算を一緒に考えたりお手伝いが始まった
ところです。
またこんな事もありました。70代のご本人様よりご相談のお電話をいただき、
お話を伺っていると、別の電話にお母様のご相談のお電話をいただきました。
その後両方の話を整理すると、同じご相談の様な気がして、ご家族へご連絡したところ、
ご相談の件は同じ時間にお話を伺っていたご本人様の件でした。
私もこの仕事に就いてだいぶたちますが、同じご相談をご本人とご家族から、
それも同じ時間にいただいたのは初めてです。
ご家族様とご相談して数日後にお母様のご自宅で一緒に面談となったのですが、
これも震災がらみでお母様は都内にお一人でお住まいでしたが、ご家族は神奈川県に
お住まいで、少し距離があります。今まではご家族が通われていましたが、何かあった
ときにすぐに対応できないので、どうしようかとのお話でした。お母様との距離はなるべく
お近くに居られた方がいろいろ便利で良いとお話ししましたが、お母様は長年過ごされて
きた都内も捨てがたく悩まれています。とりあえず現在お母様がお住まいの近くの施設と、
ご家族がお住まいの近くの施設の両方ご見学いただき、御納得の行くまで検討しようと
なっています。ご自宅の売却も絡んで、まだ少し時間がかかりそうです。
ご相談者さまがご自身で施設への入居を検討される場合、ご親族の入居先を探す場合
と比べて、より一層の時間がかかります。自分の将来にかかわることでもありますし、
心の迷いもあるでしょう。自分だけではなく、ご家族の理解と協力も必要です。
私どもとしましては、丁寧にお話を伺い、信頼を積むことが大切だと考えて
ご案内しております。
以上です。

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